いわき市 笹木歯科クリニックの精密(BPS)入れ歯とは?

笹木歯科クリニックの精密(BPS)入れ歯とは?

笹木歯科クリニックでは、適合精度を極限まで高めた入れ歯を製作しています。
従来の入れ歯では、体感することができない高いフィット感を得ることが可能です。

「精密(BPS)入れ歯」の「BPS」は

精密(BPS)入れ歯 世界的な歯科関連企業 「イボクラールビバデント社」の生体機能補綴システム(Biofunctional Prosthetic System)を略したものです。

ヨーロッパのみならず、アメリカの歯科大学23校でも教育カリキュラムに取り入れられています。

イボクラールビバデント社の長年の経験と科学的な研究による、高品質な入れ歯の製作手順を踏むと、入れ歯の品質の安定・時間の短縮が実現するようになっています。

笹木歯科クリニックでは、「イボクラールビバデント社」の実技及び認定試験に合格し、BPSデンチャーの国際ライセンスを取得しております。

※イボクラールビバデント社のホームページにも掲載されています。
http://www.ivoclarvivadent.jp/jp/contact/bps-dentist

精密(BPS)入れ歯 治療では、まず初めにお口に合った理想の入れ歯を作るために、歯の状態や現在使用している入れ歯を参考に、お口の状態や噛み合わせなどを細かくチェックします。

特に、初めての方は入念に歯や入れ歯の状態をチェックしてから診療にあたります。

完全に馴染む入れ歯を完成させるまでの間は、「リハビリ用入れ歯」をつけていただき、歯の噛み癖等があればこの間に修正します。

いかに優れた性能の入れ歯でも、噛み癖が残っていては、理想的な入れ歯を手に入れることはできません。患者さん一人一人の癖を見抜き、的確な治療をしていくことで、精密入れ歯は完成します。

合わない入れ歯の危険性

合わない入れ歯をそのままにしていると、粘膜が傷付けられて常に口内炎にかかっているような状態になります。さらに、噛み合わせが合っていないと、ずれた入れ歯によってさらに傷が刺激されてしまいます。

そんな痛みを抱えていては、快適な生活など望めるはずもありません。

健康な歯への負担

健康な歯が残っている状態で装着する「部分入れ歯」の場合、入れ歯が合わないことで痛むのは粘膜だけではありません。入れ歯を支えている健康な歯にも負担がかかり、最悪の場合、健康な歯を失ってしまう危険性もあります。

外れやすい入れ歯をしていると

食事がまともに摂れなくなり、人との会話もできず、常に他人の目が気になり、笑うこともままならなくなってしまいます。

入れ歯安定剤について

いろいろな入れ歯安定剤がドラッグストアなどで売られています。
時々、「どの安定剤がオススメですか?」と聞かれることがあります。

ただはっきりお伝えすることは、「お口の中と入れ歯があっている場合は全く使う必要がない」ということです。

ちなみに入れ歯安定剤を使い続けたらどうなるのか?
顎の骨がドンドン無くなっていきます。なくなればなくなるほど、安定剤を使わないといけなくなります。

そうなってくると、『入れ歯を新しくしても調子が悪い』状態が慢性化します。ですから、緊急事態を除いては安定剤を使わないのが一番です。

また、一部の入れ歯安定剤には薬品化学物が使用されており、決して体によい物とは言えません。血中の亜鉛濃度上昇により、神経障害をもたらすとの発表もなされています。

精密入れ歯の治療の流れ

1. 初診

初診時に患者さんの悩み、希望を十分お聞きして、現在の問題点の確認と診査を行います。その際、ご家族からのお話を伺うこともあります。

2. 診査

口腔内精密検査を行います。

  • X線写真(パントモ、セファロ、CTなど)
  • 咬合診査(診査用規格模型の製作など)
  • 口腔内写真(顔貌、口腔内、全身写真など)

診査は一回ではなく、治療の度にチェックをしてきますのでいつでもお聞きください。

3. カウンセリング

お口の中の状態、診査用模型(規格模型)、X線写真などの検査を総合的に診査した上で診断を行い、治療計画をお話いたします。

その際、治療期間や通院回数、費用についてもお話しいたします。
噛んだり、飲み込んだり、声を出したり、笑ったりする機能は患者さん自身でしかできませんので、精密な入れ歯は普通の作り方では出来ません。オーダーメイドで特別な方法で作製する必要があります。

そのため、上下の治療用入れ歯を入れて患者さんに使ってもらいながら、歯科医がお手伝いをして一緒に作っていきます。

4. 治療開始

精密(BPS)入れ歯 治療計画に同意を得られたところで治療を開始していきます。

まず初めに、型採りをしていきます。

入れ歯は口を開けた時に落ちず、噛んだ時に痛くないものでなければなりません。その様な型採り、すなわち、印象を採ります。

5. 治療用入れ歯の製作

精密(BPS)入れ歯 歯がなくなると噛み合わせが低くなり、噛む位置も変わります。

噛み合わせの高さや位置を決めたり、人工歯の並び(患者さんに合った人工歯の大きさ、形、色などを選びます)をチェックするなどの工程を踏んでいきます。

6. 治療用入れ歯の装着

精密(BPS)入れ歯 入れ歯の形が悪いと、その人に合った良い噛み合わせは再現できません。それどころかどんどん噛み合わせ悪くなって、顎や顔の形も変わってしまいます。

そのため、十分に機能性のある入れ歯の形態が得られるように、特殊な材料を用いながら、患者さんに合った入れ歯の調整をしていきます。

7. 調整・トレーニング

大きさ、高さ、きつさ等、丁度よい入れ歯にしていきます。
治療用入れ歯を装着し、適合・安定と痛みの除去を行っていきます。
痛みがなくなり安定したら、次はリハビリです。

その後、機能の回復が始まると同時に形態を作り、機能を向上させていきます。機能は一度には良くなりません。機能と形態は連動しているので、調整をすることにより両方が良くなっていきます。

8. 最終 型取り

入れ歯の維持・安定・支持・審美性において、患者さんの満足感が得られたところで、最終入れ歯を製作するための型採りを行っていきます。

この時も単なる型採りではなく、調整・トレーニングを行ってきた治療用入れ歯を使って、患者さん自身の機能を活かして行います。その際、健康になった状態の形態と機能を転写する特殊な印象方法で行います。

9. 最終 入れ歯製作

高い精度の適合性、違和感の少ない装着感を得た治療用入れ歯から、今度は精密な技工操作により、精度の非常に高い最終入れ歯を製作していきます。

10. 最終入れ歯完成

精密(BPS)入れ歯 バランスのとれた噛み合わせ、健康的な表情・笑顔の精密入れ歯の完成です。

保険と自費の入れ歯の違い

保険の入れ歯 自費の入れ歯
人口歯の色・形式 少ない 多い
床の種類 少ない 多い
人れ歯の固定方法 簡単な維持装置のみ 多い
製作にかかる工程数 少ない 多い
装着した違和感 大きい 少ない
入れ歯の強度 劣る 優れている
審美性 劣る 優れている

1. 材料が違います

一言に入れ歯と言っても、多くの種類があります。
そして、使用する材料も数多くあります。

もし、入れ歯を保険内で作る場合はプラスチックしか使用できません。
総入れ歯の場合は床と人工歯もすべてプラスチックになります。
また、人工歯は種類が限られている為、残っている歯の色や形のバランスが悪くなることがあります。

自費の入れ歯は、床を薄くするために金属を使用したり、人工歯の部分を強化プラスチックや陶材を使用したものを使用できます。また、患者さん一人一人に最も合うように、様々な色や形が用意されています。

また、部分入れ歯は金属のバネが必要ですが、その金属の種類も限られています。また、笑ったときに金属が見えたり、違和感が出たりすることもあります。

このように保険の入れ歯では、必要最低限度の材料しか使用できません。
もし、生体に優しいものを使用したいならば、保険のものではなく自費の入れ歯をお勧めします。

2. 設計が違います

総入れ歯の場合は、失った全ての歯を元通りにするだけなので、大きな設計の違いはありませんが、部分入れ歯の場合は大きく設計が変わってきます。

保険の入れ歯だとバネの本数や部位、材料も限られてしまうので、理想的な場所にバネを付けられなかったり、強度が取れないために入れ歯が厚くなることがあります。
もし、理想的な場所にバネを付けられなければ、バネがかかっている歯はもちろん、残っている歯にも悪影響を与えてしまい、最悪抜かなければならない場合も出てきます。

一方、自費の入れ歯は構造力学的に最良な設計で製作されているので、残っている歯に必要以上の負担をかけず、歯を長持ちさせる配慮がなされています。

また、近年材料の進歩により、金属のバネを使用しない部分入れ歯も出てきました。
これは、審美的に見た目を良くしたい方や金属アレルギーの方にお勧めの方法です。

このように、審美的にも優れ身体にも安心して使用できる材料を使えるのも自費治療の特徴です。

3. 工程期間が違います

今まで、材料や設計の違いをお話ししましたが、大きな違いはここにあります。
保険の入れ歯は、費用(点数)が国で定められているので、長い時間をかけてじっくり製作することが困難です。

入れ歯ができるまでの大まかな流れは、

  1. 型取り
  2. 咬み合わせの確認
  3. 歯が仮に並んだ入れ歯での最終確認
  4. 装着

になります。

これが最低限度の入れ歯を製作する流れです。
ですが、残念ながらこの方法で上手に入れ歯を製作することはとても難しいです。
なぜなら、入れ歯は大半が柔らかい歯肉で支えられているからです。
その歯肉を一回で型取りすることは非常に困難です。

また、咬み合わせもじっくり時間をかけて確認する必要があります。
一方自費の入れ歯は、それぞれの過程で使用される材料や道具も自費専用の精度の高いものを使用しています。

また、多くの手間をかけて製作しています。因みに製作工程は、技工作業も含めて、保険の総入れ歯23工程、自費の総入れ歯52工程です。


このように、入れ歯を作り始めてから装着するまでの時間はかかりますが、その後の調整は少ない回数で終わることが多く、適合性の違いは明らかです。

保険の入れ歯の作製の流れ

ステップ1. 口腔内の診断および型取り

精密(BPS)入れ歯 精密(BPS)入れ歯

ステップ2. 咬み合わせの測定

精密(BPS)入れ歯

ステップ3. 歯並びのチェック(仮合わせ)

精密(BPS)入れ歯

ステップ4. 入れ歯の完成及び装着

精密(BPS)入れ歯

自費の入れ歯の作製の流れ

ステップ1. 口腔内の診断および型取り

精密(BPS)入れ歯 精密(BPS)入れ歯
精密(BPS)入れ歯

ステップ2. 咬合器に装着し、治療計画の策定

精密(BPS)入れ歯

ステップ3. 治療用入れ歯の型取り

精密(BPS)入れ歯
精密(BPS)入れ歯

ステップ4. 顎の動きの確認

精密(BPS)入れ歯
精密(BPS)入れ歯

ステップ5. 治療用入れ歯の完成

精密(BPS)入れ歯

ステップ6. 治療用入れ歯の調整

精密(BPS)入れ歯

ステップ7. 最終入れ歯の型取り

精密(BPS)入れ歯 精密(BPS)入れ歯

ステップ8. 最終入れ歯の完成

精密(BPS)入れ歯

入れ歯Q&A

今使っている入れ歯がよく外れるのですが・・・

「よく外れる」「硬い物が咬めない」「隙間に食べ物が詰まる」などの悩み事は、多くの方が共通して持たれている悩みです。

当クリニックでは、その様なことがないように精密な型取り、正確な咬み合わせを採り、世界にたった1つだけのオーダーメイドの入れ歯を作製しています。

何度もお金をかけて作ったけどうまく咬めません。
咬めるようになりますか?

当クリニックでは患者さんごとに、精密なオーダーメイドの義歯を作製しておりますので、ご安心ください。

早く入れ歯を作ることは可能ですか?

世界にたった1つだけのオーダーメイドの入れ歯を作製していますので、時間がかかる場合もございます。

しっかりとしたステップを踏んでいかないと、精度に違いが出てしまいます。
ですから、特に自費の入れ歯の場合、回数・期間はどうしても保険の入れ歯よりも多くかかってしまいます。

目安としては2~6ヶ月ほどは完成までかかります。

どんな時に治療期間が長くなりますか?

次のような場合、治療期間が通常より長くなります。
  • 抜歯、骨整形などをしなければならない場合
  • 残っている歯の根の治療や被せものを外して、咬み合せの面も治してから部分入れ歯を作る場合
  • 治療用入れ歯で咬み癖を治してから行う場合

入れ歯が出来上がった後も、しっかりと対応してもらえますか?

当然ですが、入れ歯が完成した後でも、しっかりとしたアフターフォローをしています。ただし、部分入れ歯の歯が抜けたり、入れ歯のお手入れが不十分だったり、通常と違う使い方をして壊れた場合は保証対象外になります。

精密入れ歯が壊れた場合はどうすればよいですか?

程度により修理可能な場合と不可能な場合がありますので、ご相談ください。

当クリニックで精密入れ歯を製作した場合は、すでに咬み合わせの情報は入手していますので、破損による再製は安価でご提供できます。

保険の入れ歯ではよくないのですか?

保険の入れ歯は、使用できる材料や入れ歯の種類、治療方法に決まりがあります。
審美的・機能的よりもコスト重視です。

また、入れ歯を保険で作った場合、6ヶ月間は歯科医院を変えても、作り変えはできません。

歯科医院により入れ歯の治療費が違うのは何故ですか?

入れ歯だけではなく、自費治療は、Drの技術力、材料費の違いなどにより当然治療費も違ってきます。精密な入れ歯を作るためには、手間と時間がかかります。

そのため、治療費を安くするために手間をかけず、低コストの材料を使用し妥協をして入れ歯を作ると、使用している間に入れ歯が合わず壊れて作り変えが必要になります。

金額だけで選択するのではなく、医院の方針、Drの知識量や技術力などをきちんと調べることが、よい入れ歯を作る条件となります。

精密な入れ歯とインプラントは、どちらがよいのですか?

入れ歯が良いか、インプラントが良いかは、患者さんによって違います。なぜならそれぞれにメリット、デメリットがあるからです。

残っている歯の数や状態、歯周病の進行具合、顎の骨の厚み、咬み合わせ、全身状況、年齢、予算などいろいろな要件を考慮して、最善の治療が決定します。

入れ歯の場合、残っている歯がダメになっても、少ない治療費で修理ができるいう利点があります。期間も比較的短期間です。

一方インプラントは、第2の永久歯とも言われているように、しっかり咬むには最良の方法です。入れ歯のような煩わしさもありません。

このように、入れ歯・インプラントにはそれぞれメリット・デメリットがありますので、しっかりと話し合いのもと後悔しない治療を選択することが必要です。

インプラントオーバーデンチャーとは何ですか?

精密(BPS)入れ歯 インプラントオーバーデンチャーとは、入れ歯のメリットとインプラントのメリットをかけ合わせて作製した入れ歯で、4本のインプラントを埋入し、磁石などを利用して現在使用している入れ歯をしっかり安定させる治療法です。

患者さんが自由に取り外しできるためお手入れが非常に簡単です。

医療費控除は、使えますか?

保険治療でも、自費治療でも医療費控除は使えます。
医療費は確定申告を行うと最大50%還付されます。

医療控除とは・・・
  1. 本人又は本人と生計を共にする配偶者その他の親族の医療費を  年間10万円以上(1月1日~12月31日)支払った場合には医療費控除が適用され税金が還付又は軽減されます。
  2. 確定申告は同一世帯の一番所得の多い人に家族全員分まとめて請求できます。

医療費控除になる治療

  • 虫歯や歯周病など保険の治療費
  • インプラントの費用
  • 自由診療による治療費(セラミッククラウンなど)
  • 咀嚼障害や、噛み合わせ改善のための矯正治療
  • 入れ歯の費用
  • 歯科ローンにより支払った治療費
  • 通院、入院のための電車、バス、タクシー代
  • 幼い子どものために親が付き添って通院した場合の交通費
  • 薬局で購入した歯痛止めなどの医薬品

医療費控除にならない治療

  • 歯を白くするためのホワイトニング治療
  • 歯科ローンの金利、手数料など
  • 通院時に自家用車を使用した場合の駐車料金、ガソリン代
※確定申告を忘れていた場合でも、「過去5年以内」であれば、還付が受けらます。